富の分かち合い方【木々と鳥と昆虫と大気】
突然ですが…
富の分かち合い方ってのはこういう事だと思う!!
木は鳥の寝床を用意し、鳥に種を運んでもらったり、フンから栄養を得る。
鳥のフンは大地を肥し、そこに昆虫が栄養を求めて集まり、そこで大地が耕される。
木は二酸化炭素を吸収し酸素を作り大気を潤す。
その大気があらゆる生命の助けとなり、それが巡り巡っていろんなモノがぶつかり合い進化していく。
我々は知らず知らずの間に富を分かち合っている!!
まあ、そんな大きな事は置いておいてだ()
我々は食べ物を食べる。
魚とか肉とか食う。
これに対して、何かしたほうがいいんじゃないの?って思った。
魚さんを食べるなら、海や川を綺麗にして…魚がより良く育つように。
牛さん豚さんを食べるなら、牛さんや豚さんの何か助けになる事をする。
これが恵に対する正しい礼儀で、互いがより良い発展をする為に必要な事なのではないだろうか?
まあ、食べてしまう人間のエゴなのかもしれないが…
お金というモノで我々は意識せずにそういう事をしているのかもしれないが…
いやどうなんだろう???
自分だけの利では富は分かち合えない。
が、最終的に牛さんとか豚さん食べてしまうしな…
彼らの生活環境をいくら整えても…食べちゃうしな…人間だけが得をしてしまうな…
魚さんに対しては気にならない。理由は数がめっちゃ多いから。
数を減らすのも大事な事だと思う。
豚さんとか牛さんとかも、自然に溢れるほどいたら、食べて数を減らすのに気が引けたりはしないかもしれない。
なんか食べるために産ませて、食べる為に育てる。ってのは完全に人間の利でしかない。効率はとてもいいが、富の分かち合いとは違うかな…
豚さんや牛さんがいる事で人間社会は大変助かっている。彼らへ恩を返す事は人類には出来ないかもしれないな…
見方をもっと外せば…
牛さん豚さんが家畜になっている事で助かっている生物や存在がいるかもしれない。
人間以外にそういう存在がいるのであれば、人間に何か恵を分けて欲しいモノである。
また、人間は人間に感謝しなければならない。
牛さん豚さんの世話をして、食べれるまでしてくれて、運んでくれて、販売までしてくれる。これらの人達はもっと裕福でいい気がする。農家もしかり。
いろんな経済って大事なんだろうけど、富の分かち合い方で行くと今の経済ってなんかおかしいんじゃないの???
価値の変化なのかな??
食べ物が余っているから…食べ物の価値が下がって…富がそっちに流れにくくなっている???
食料難になれば、食料関連の価値が上がる???
どちらにせよ、なんらかの共存共栄。
富を分かち合うのが基礎にして奥義だとは思う。
が、思想の違いから人類は「制裁」や「奪い合い」などで「生存競争」する。
ここに「分かち合いは存在しない」
ただ、これに対しても「分かち合いの力」は使えるんじゃないかな?
と思う。
まだ考えは至ってないけども…現存する分かち合いでは無く、新しい分かち合い方法が見つかれば…結果的にいろんな争いに勝利出来るのではないだろうか??
まったくまとまらないけどおわり。